男子テニスのマスターズ・パリ大会で
11月1日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの錦織圭(24=日清食品)は、
連覇を狙う世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)と対戦しました。
気になる結果は、
2―6、3―6のストレートで負け。
惜しくも決勝進出できませんでした。
でも、相手は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ。
コンピューターのような頭脳で瞬時に相手のコースをよんで、ばしばしリターンしてきます。
世界の壁は鋼鉄ですが、まだまだ若い錦織選手には無限の可能性があります。
錦織選手、頑張ってください!